入力内容に応じて動作を変更する

変数に保存された内容で動作を切り替えます

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  2. 変数

入力内容でダイアログボックスのコメントを返す。

ソースコードと概要

var answer = window.prompt("ヘルプを見ますか？？？");

if (answer === "はい") {
	window.alert("概要の案内");
} else if (answer === "いいえ") {
	window.alert("復習を勧める");
} else {
	window.alert("'はい'か'いいえ'でお答えください。");
}
function Button_Click() {
	window.location.reload();
}

promptメソッド

alertやconfirmと同じwindowオブジェクトのメソッドです。
()内のテキストや数式のメッセージがダイアログボックスに表示される。

変数

プログラミングではよく使われる機能です。
データを代入して、保存させて後にデータ処理で使えるようになります。
使い方として、初めに定数を定義する必要がります。
var 好きな変数名 = 代入させたいもの

変数データの書き換え

一度定義した変数であっても、何度もデータを書き換えることは可能です。
ちなみに変数データを記憶しているのは、開いているページが表示されている時だけになります。
ブラウザを閉じると変数はクリアされる。

演算子

代入演算子(=)
右側のデータを左側に代入する

比較演算子(===)
左右が同じならば結果がtrueになる