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商品 | 値段 | 在庫数 |
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HTMLソースコード
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<td id="stock"></td>
JavaScriptのソースコードと概要
var jsbook = { title: "JavaScript学習帳", price: 1700, stock: 8 };
document.getElementById("title").textContent = jsbook.title;
document.getElementById("price").textContent = jsbook.price + "円";
document.getElementById("stock").textContent = jsbook.stock;
オブジェクトの作成"1個以上のプロパティ"
var 変数名 = {プロパティ名:データ,……,……};
データをひとまとめにし、1つの変数として扱えるデータというのは配列と同じです。ただし、オブジェクトにはインデックス番号はありません。
オブジェクトからプロパティデータ読み取り
オブジェクト名.プロパティ名
または
オブジェクト名["プロパティ名"]
または
オブジェクト名["プロパティ名"]
オブジェクトからプロパティデータ書き換え
オブジェクト名.プロパティ名 = 新しいデータ;
または
オブジェクト名["プロパティ名"] = 新しいデータ;
または
オブジェクト名["プロパティ名"] = 新しいデータ;
for…in文
今回のソースコードには使用してませんが、オブジェクト専用の繰り返し文です。
for(var プロパティを保存しておく変数 in オブジェクト名) {
処理内容
}
これは、オブジェクトのプロパティを全て読み取ることだけを目的とした、専用の繰り返し文です。処理内容
}
プロパティを保存しておく変数は一般的に『p』にします。
プロパティに保存されているデータを読み取りたいときは
オブジェクト名[p]とします。
※オブジェクト名.pは使えない
for…in文の中では[]を使う方法のみです。
オブジェクト名[p]とします。
※オブジェクト名.pは使えない
for…in文の中では[]を使う方法のみです。
配列との違い
for…in文を使うとオブジェクトのプロパティを全て読み取れますが、場合によっては登録した順に出てこない事がある。配列はインデックス番号がついているので、順序が崩れることはない!